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髪の毛の成分

80%~90%がタンパク質

髪の毛は大きく分けると3つの層からできていて外側からキューティクル(毛表皮)、メデュラ(毛髄質)、コルテックス(毛皮質)で構成されています。これらは層の80%~90%がケラチンタンパク質でできていて、残りがメラニン色素・脂質・水分・微量元素からできています。ケラチンタンパク質は、物理的にも化学的にも強靱であることが一つの大きな特徴で、普通のタンパク質とは異なり、強度も強く弾力も大きいのが特徴です。

髪の毛の成分について

キューティクル(毛表皮)

一番外側の層で、かたいタンパク質が主成分です。無色透明なウロコ状で、1枚で毛髪の外周の1/2~1/3を包み、竹の子の皮や瓦屋根のように重なっています毛髪全体の健康にとって非常に重要で、髪の毛の内部を保護する役割があり、キューティクルが剥がれると毛髪内部のたんぱく質や水分が失われ、髪のツヤもなくなってしまいます。

コルテックス(毛皮質)

髪の毛の85%~90%を占める繊維状のタンパク質が主成分です。細い繊維状の細胞からできていて、メラニンやNMF(天然保湿因子)が含まれていて、このメラニンの量によって髪の毛の色が決まります。コルテックスに含まれる水分量は、髪のしなやかさに影響してきます。

メデュラ(毛髄質)

髪の毛の中心にある層で、やわらかなタンパク質と脂質が主成分です。毛根に近い部分は液体で満たされていますが、大小多数の空胞があり、空気を含んでいて産毛や細い毛にはメデュラが含まれていない場合もあります。